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WHAT'S NEW 2014年

本日10月5日(日)のビーチクリーンは悪天候が予想されるため、中止と致します。次回は11月2日(日)です。





この度の東日本で発生した大地震におきまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

日本サーフィン連盟茅ヶ崎支部とサーフィン協会を通じて、義援金を募っています。

ご協力頂いた義援金は茅ヶ崎市から日本赤十字社の「東北関東大震災義援金」へ寄託されます。

各クラブにて募金箱を設置しています。

ナチュラルでは 2012年 3月 30日、5万円を義援金として拠出致しました。




◆ 茅ヶ崎海岸の浸食問題に関する要望書

平成20年12月13日


茅ヶ崎海岸の浸食問題に関する要望書


サーファーの環境団体
「ナチュラル」

茅ヶ崎海岸の浸食問題において我々ナチュラルは以下のように要望します。

ヘッドランドのTバーや漁港沖の堤防の延長などによって海に向かって突起物を作ることによって海流が変化しており、突起の付け根には砂が付くが、そのために他の場所の砂が削られている現状があります。 さらにこれらの構築物のために離岸流が発生しやすく、それが原因による死亡事故も毎年のように発生しています。

海岸浸食の原因である相模川上流のダムにしろ、海での堤防やテトラポットにしろ、人間が人造物を作り自然を作り変えていることがそもそもの根本原因であると感じます。

我々としては、今までの延長線上で予算を使うのが目的であるかのような対策ではなく、今一度以前のように何もない状態に戻し、その上で浸食状況がどう変化するかを見定めたうえで、効果的な対策を打つことを要望します。

ダムなどの必要不可欠なものはともかく、少なくとも茅ケ崎海岸においては、Tバーなどのテトラポットや堤防などのコンクリート人造物は必要ないと感じます。これらを撤去することにより砂の流れをスムーズにすることによって、今までのように不必要な侵食が起きなくなるのではないでしょうか?

またこのような海に関わる重大な問題を一部の役所関係者や団体のみで話し合われ、実際に海に関わる仕事をする人たちが話し合いにあまり参加していないことも今後の課題としていただきたいと要望いたします。

以上




◆ 救命講習会を開催致しました。
 ナチュラルではこのほど、サーファーとしてのマナー向上の一環として救命講習会を実施致しました。

■開催概要普通救命(心肺蘇生・AED講習・止血・異物除去)
■受付場所湘南茅ヶ崎サザンビーチサーフハウス、クリブ、ドロンズ
各サーフショップ。定員になり次第、受付終了。
■開催日(1)2008年6月29日(日) 13:30〜16:30 定員30名。
※開催済み。

(2)2008年7月10日(木) 13:00〜16:00 定員10名。
※開催済み。
■開催場所茅ヶ崎市消防本部 茅ヶ崎市矢畑1280−3
■参加費無料
※講習終了時に「修了証」が発行されます。
■申込
問い合わせ
WSSC所属の各ショップまで直接お電話でお願いします。
湘南茅ヶ崎サザンビーチサーフハウス
0467-58-4794

クリブ
0467-33-5305

ドロンズ
0467-84-4257
◆ 救命講習会(1回目)を開催しました。
 2008年6月29日 13:30 〜 16:30 、1回目の救命講習会を実施致しました。以下、受講者のみなさんです。

湘南茅ヶ崎サザンビーチサーフハウス
  • モリ エイジ
  • スズキ マサフミ
  • テラシマ トモノリ
クリブ
  • フジモト ヨウタロウ
  • カゲヤマ エイジ
  • シゲミツ ユウテツ
  • フクヤマ トモオ
  • ハヤカワ トモエ
  • ミウラ ヨシテツ
  • ヨシダ ジュンヤ
  • スケガワ エミ
ドロンズ
  • イマイ ユウイチロウ
  • オザワ エミ
  • カワイ ヒロフミ
  • カワイ ミホ
  • フルヤ マキ
  • ワダ アヤコ
  • タキザワ ミユキ
  • カトウ カツアキ
  • カトウ カツヤス
  • タカノ ワタル
◆ 救命講習会(2回目)を開催しました。
 2008年7月10日(木) 13:00〜16:00 、2回目の救命講習会を実施致しました。以下、受講者のみなさんです。

ドロンズ
  • セガワ タツヤ
  • タカハシ アイ
  • オウミヤ アヤノ
  • ノダ カツミ
  • タクサガワ ナルヒト
  • オカダ ヨシマサ
  • コバヤシ アキラ
  • スガノ マサアキ
  • イシザキ ヒデカズ







◆ ロンボクの小学校に鉛筆・ノートなどを寄贈





 ナチュラルでは環境問題と共に社会貢献活動も主要なテーマとして活動しています。 自分たちの出来る範囲で等身大の社会貢献を積極的に行なっています。

 ナチュラルのサーファーとして、何かできることはないかな、ということを考え 2008年1月のロンボク・サーフツアーでは、地元の小学生たちに鉛筆・ノートを 寄贈して参りました。(ロンボクのクタの子供たちに30数枚のノート・鉛筆を、また、グルプックの小学校上級生47名と残りの20数枚を小学校に寄贈しました)

 この写真はナチュラルメンバーがインドネシア、ロンボク島を訪れた際に現地の子供 たちに鉛筆とノート、そしてナチュラルのステッカーを贈ったときのものです。 

 隣のバリ島に比べまだまだ観光地化されていないロンボク島では、経済的には決して 豊かではありませんが、子供たちは親の手伝いをし、お互いを思いやって生きている 姿に出会います。そんな子供たちの透き通った目を見た時、ただの観光客ではある が、我々も彼らに何かできないかと考え、不足がちな学用品を贈ることとしました。

 このようなことが現地の貧困を救えるとは決して考えてはいませんが「ひとりひとり の小さな力が世界を大きく変えていく。」という言葉を信じて、微力ながらこのよう な活動も続けていきたいと考えています。 

2010年1月、2011年2月にもノート、鉛筆を寄贈して参りました。

2011年2月にもノート、鉛筆を寄贈して参りました。






ナチュラル 理事長 加藤 勝明
PEOFILE プロフィール

 このグループは子供達に美しい自然を残し未来に伝えようとする仲間達です。

 ナチュラルは海で遊ぶ仲間達が毎日のように接する自分達の遊び場が、日々刻々と環境悪化している現状を、一般の人たちに広く知ってもらおうと集りました。 

 1997年の結成以来、ナチュラルはサーファーの立場から海浜環境を取り戻すことをテーマにしています。子供達に美しい海と自然を残し未来に伝える事を目的として、今、自分達ができることを各自が自覚して小さな事から実行していこうと活動しています。

 きれいな海、砂浜を守る事と、ルールとマナーを守って楽しくサーフする事をモットーにしています。

 我々は、海の環境悪化に敏感なサーファーの立場で茅ケ崎の環境問題に取り組み、地域の皆様の力を集めて明日の子供達に何が残せるのを考えてもらい、もう一度きれいな海と砂浜に戻せるように訴え続けています。 

 特に茅ケ崎は海岸侵食が著しく、サーフポイントの消滅や、人口増加によるゴミや下水などの影響よって、海浜環境の悪化に直面しています。砂浜はやせ細り、ゴミにあふれ、海洋生物は確実に少なくなっています。

 ごみを捨てないことは当たり前のことであり、さらに皆の力を合わせる事によって、大切な海の環境について一人でも多くの人に、現状を理解してもらい、ビーチクリーン運動を始めとするボランティア活動を通して茅ケ崎の海を初め世界の海を以前のように美しい海岸に戻すことを目的としています。

茅ヶ崎の活性化に関して

 国道134号線と鉄砲道は90%素通りの道です。
とても危険な道なので少し皆様に考えてもらえませんでしょうか。

 特に狭いサザンビーチ通りは車の交通量が多く、近くには小学校も
あるのでとても危険です。
できればサザンビーチ通りはセンターラインが無い方がいいと思います。
もしくは一方通行にしてもらえませんでしょうか。

 20〜30年前は夏になると海水浴場まで歩いて行く人の波で溢れ、商店等も
活気に満ちていましたが現在は神奈中の大型バスで海水浴場に行ってしまい
商店も閑散としているのが現状です。
それでは町の活性化に繋がるわけではありません。
駅から海水浴場までぶらぶらと楽しみながら散歩気分で歩いて行かれるような茅ヶ崎にしてこそサザンビーチ通りらしいと思います。
そのためにも道の安全確保と商店の存続が大きな問題となるでしょう。

◆ しおさいのまち
1978年 神奈川新聞記事より


 湘南海岸の随一の自然景観と5キロに及ぶ砂浜をもつ茅ヶ崎海岸は、東に江ノ島、三浦半島、西に霊峰富士、相模丹沢と伊豆半島を一望に眺められ、風光美にとんだしおさいのまちである。海岸は、古くから海水浴場の適地として知られているが、近年は地引網や釣り場として脚光をあび、浜辺の投げ釣り、磯釣りや船釣りの人たちで四季を通じにぎわいをみせている。 特に最近はサーフィンを楽しむ若者が急激に増え茅ヶ崎海岸もサーフィンのメッカとなっています。
 自然環境の保全をはじめ、交通ルールを守り、地域住民から好感をえられる正しいマナーで行動し、いつまでも美しい海岸を保全しながら楽しみましょう。


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